湘南藤沢を受験する場合、最も注意してもらいたことは普通部や中等部と違い、非常に問題にこだわりがあるというところです。
まず算数においては、普通部、中等部によく出題される「場合の数」が湘南藤沢ではあまり出題されず、逆に普通部、中等部ではあまり出題されない「規則性」に関する問題がよく出題されるという部分です。またもうひとつの特徴として立体では容積、仕事算では水を入れていくもの、速さも流水算がほとんどと、水に関する問題をどのくらい得意にしておくかがポイントとなります。やはり算数の今後の攻略法としては、基礎レベルの問題の徹底とこだわり分野の基礎から応用までの問題をたくさんこなすことになるでしょう。
次に国語ですが、日頃からの文章を読む癖をつけることがとにかく重要となります。というのも湘南藤沢の傾向として速読力を問う問題が非常に多いのでそれを養うのはたくさんの長文を読むということが必要となるのです。まずは過去問から取り組んでいくのが良いでしょう。
理科、社会に関してはやみくもに難しい問題をこなすよりも各単元をしっかり復習し苦手な分野をなくすほうがいいと思われます。ただしどの問題も単純な知識問題が出てるわけではないので、各単元の関連事項をしっかりと覚えてください。特に社会では、テキストの重要語句を抜き出し、意味や内容を参考書や事典で調べ、調べあげた内容を白地図に書き込み年表にまとめる勉強方法が効果的です。出題範囲が非常に広いため、やまを張った勉強をするよりも地道な勉強をしたほうが間違いないタイプの学校です。
(平成15年慶應湘南藤沢算数問題)
ある仕事をするのに、大人10人では12日かかる。この仕事を大人6人で10日した後、残りの仕事を子供5人でするとさらに16日かかる。ただし、仕事は1日単位でするものとし、1日の途中でやめたり、交代したりしないものとする。
<解答>

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